安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
これまでに、安来市では平成25年度に策定した安来市地域公共交通連携計画に基づき、広域生活バスの運行や新たな手法としてデマンド型交通を取り入れ、広瀬、赤屋地区においてデマンドバスの運行を、公共交通空白地域の住民や運転免許を返納した高齢者などの移動手段の確保と住民同士の集いの場や機会をつくることなど住みやすい地域をつくることを目的として、宇波、比田地区ではデマンド交通を実施されています。
これまでに、安来市では平成25年度に策定した安来市地域公共交通連携計画に基づき、広域生活バスの運行や新たな手法としてデマンド型交通を取り入れ、広瀬、赤屋地区においてデマンドバスの運行を、公共交通空白地域の住民や運転免許を返納した高齢者などの移動手段の確保と住民同士の集いの場や機会をつくることなど住みやすい地域をつくることを目的として、宇波、比田地区ではデマンド交通を実施されています。
◎地域振興課長(中川哉) 具体策についてでございますが、先ほども申し上げましたように、市民アンケート調査等の分析結果を踏まえてこの具体策については検討してまいりたいと考えておりますが、繰り返しになります地域公共交通活性化再生法によりまして地域における輸送資源の総動員が求められていることから、この地域には生活交通を運行するのがいいのか、あるいは生活交通でも低路線型のデマンド型交通がいいのか、自由経路、
最後、3点目のデマンド型交通機関の整備の実施に向けての考え方についてでございますけども、先ほどお答えいたしましたが、市が実施しましたアンケートにはデマンド型に対する希望はございませんでしたけども、今後交通の需要や地域の実情を踏まえた中で、地域公共交通会議で協議してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(田中武夫君) 坂野伯太地域センター長。
ですから、市民の方が使われるだろうと思われる昼間の時間帯については、学生が使わない時間帯については運休をさせて、このデマンド型交通を実施しているということで御理解いただきたいと思います。以上でございます。 ○副議長(河村賢治) 森山明弘議員。 ○4番(森山明弘) 大変よくわかりました。
路線バスは、運転免許を持たない子供や高齢者などいわゆる交通弱者にとって必要な移動手段となっていることから、その維持確保に努めるとともに、デマンド型交通の実証事業を行うなど持続可能な地域公共交通ネットワークの再構築に努めてまいります。 次に、防災など安全対策についてであります。
高齢者を交通事故から守る県民運動2015推進要領に、市町村教育委員会が推進していかなければならない事項、推進体制の整備、高齢者を交通事故から守る機運の醸成、高齢者の交通安全意識を高める啓発運動の推進、高齢者に対する参加・体験・実践型交通安全教育の推進、交通安全ボランティアの育成及び支援、道路交通環境の整備の6項目が上げられています。
平成27年新規事業といたしましては、交通空白地対策や交通弱者対策のためのデマンド型交通等の実証実験を行う予定としておりますし、また、買い物の支援に関しましては、引き続きお買い物サポート事業も実施することといたしております。 1点目につきましては、以上であります。 次に、2点目、農林漁業振興施策の推進についてお答えいたします。
路線バスは、運転免許を持たない子供や高齢者など、いわゆる交通弱者にとりまして必要な移動手段となっていることから、その維持確保は極めて重要な課題であり、昨年4月に設置いたしました大田市地域公共交通協議会におきまして、効率的、効果的な今後の市内交通のあり方を検討し、デマンド型交通等の実証事業を行ってまいります。
平成23年度策定の市民バス再編計画に基づいたデマンド型交通システムの海潮及び鍋山地区での実証運行の継続を経て、平成25年度から大東町及び三刀屋町の全域での運行拡大に取り組んでまいります。また、市内他地域においても、地域の声を聞きながらデマンド型交通システム導入を検討してまいります。 続いて、飯南町生活路線バス赤名吉田線の運行開始についてであります。
将来の公共交通をどう考えるかという視点でとらえ、バス路線を中心に公共交通を守り育てる計画のようですが、LRTのような次世代型交通システムについては余り触れられておりません。
中心市街地は、松江城の国宝化や開館する松江歴史館、大橋川改修にあわせた新たなまちづくり、緑化の推進にあわせて、本格的なホテルの誘致や次世代型交通システムの導入を検討し、歴史、文化の薫り高い交流、定住拠点としての機能を向上させてまいります。
市中心部においては、人にやさしいまちづくりということで、車優先社会からの転換を図る次世代型交通体系の整備ということも検討されておりますが、周辺地域においては過疎高齢化が進み、公共交通機関の利便性も悪く、車を持たない高齢者等の皆さんは日常の買い物等にも不便を感じておられるようでございます。
安曇野市では、ディマンド型交通システムを構築をしております。名前は浜田と一緒なんですけども、内容はまるっきり違います。本当の意味でのディマンド、要求に応じたところにドア・ツー・ドアで玄関まで迎えに行きます。それを社会福祉協議会がタクシー会社と契約を結んで基本のルートを決めるわけですね。基本のルートを決めて、その乗られる方が社会福祉協議会に7人のオペレーターのところに電話をかけます。
交通安全対策につきましては、引き続き高齢者等を対象とした、参加体験型交通安全教育の充実を図るなど、市民の交通安全意識の高揚を図ってまいります。 消費者問題対策につきましては、多重債務やこの解決のために、また悪質商法などによる被害から市民を守るため、消費者相談窓口の開設を増やし、相談機会の拡大を図ってまいります。
具体的には、さらなる遺跡の調査、保全を促進し、観光の目玉であります間歩は複数一般公開したり、世界遺産センターから、仙ノ山に向けての観光ルートの整備や町並みにおける環境対応型交通システムへの転換が急がれます。 また、国立公園三瓶山の観光や温泉津温泉、及び仁摩サンドミュージアム、46キロに及ぶ美しい日本海や港での周遊滞在型観光開発の課題があります。
また、パークアンドライドによる受け入れ態勢の見直しについてでありますが、県の支援をいただきながら、エコカーの導入など、「産業と自然の共生」を果たした石見銀山ならではの「環境型交通システム」への転換に向け、見直しを図ります。
交通安全対策につきましては、市内の交通死亡事故が昨年は前年と比較して倍増するなど、深刻な状況にあることから、警察や交通安全対策協議会等関係機関との連携を強化し、特に児童・生徒、高齢者等を対象とした体験型交通安全教育を充実してまいります。 次に、水道事業についてであります。 上水道事業につきましては、経営改善計画に基づき事業運営を行うとともに、引き続き第4期拡張事業の推進に取り組んでまいります。
そこで、掛合町で行われておりますだんだんタクシー、いわゆるディマンド型交通、先ほど部長も話されました過疎地の有償バス、そういった考え方もあるわけでございますけども、昨年の秋に運送法の改正がございまして、80条が78条に改正されたというふうに伺っておりますけども、その中で過疎地の有償バスの場合は地方公共団体が運営協議会を設置するというふうなことが載っております。